上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ)の酒粕でなめらかな甘酒をつくるっぺ!

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こんにちは。今回はより美味しい甘酒をつくり、快適な甘酒ライフをアレしようというアレです。写真は空き袋ですが、上善如水の酒粕300gです。これを200g量ります。残りの100gは次に買った300gのうちの100gを足して200gとする。でその次は袋の残りを使用、というサイクルになります。よろしくお願いいたします。

上善如水の酒粕でなくてもいいのですが、その他4種類ほどの酒粕を試した結果、上善如水だけ明らかに違うことが判明しております。簡単に言うと「とろっ」とする。「とろっ」とするのがいいのかどうなのか、うまいのかどうなのか、そんなのは好みだしよく分かりません。しっかしなんで「とろっ」とするのかな〜


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1600ccの水を沸騰させ、火を止めて酒粕を投入。10分待ちます。柔らかくなります。このレシピはネット上にあったやつを参考にさせていただきつつ、砂糖の量を減らしたやつです。


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柔らかくなった酒粕を溶かします。このザルで濾すのがポイントです。これが当店オリジナルアンド秘伝のザルコシ製法です(誰かに怒られるかな)。


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全部溶けました。この方法を採用することによって、溶かし残しが無くなめらかな口当たりの甘酒ができる、というわけさ。


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火をつけて沸騰したら砂糖を90g入れます。普通に売っている高くない茶色いやつを使用しております。で、ひと煮立ちしたら完成です。


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我が家ではコレに入れております。


甘酒初期の頃の記事があります⇣。随分成長したものです左様なら。

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