杉野地板外壁の3年半後とそのメンテナンス(塗り替え、というか重ね塗り?)

こんにちは。ずーっとやろうと思っていた外回りの木部の塗り替え(というか掃除して上から塗っただけですが、)をしましたよ。⇣この記事ができたてホヤホヤのとき。

この玄関の外壁(杉の野地板)ですが、3年半経過後の状態がこちら↓になります。 立地は南側(窓と勝手口がある方)…

行程ごとに写真をたくさん撮ったんですが、ビフォーアフターの見た目がほぼ変わらない!のでメンテナンス後の写真のみとしました。

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まず#180のサンドペーパーでばーっとやすりました。そして右の左官バケで埃を落とした。この左官バケ(床の補修のために買った)が外回りの土埃落としに大変重宝しています。

あ、それと浮いた釘も叩いて回りました。


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使用した塗料は施工時に塗ったものと同じ。カインズの水性木部保護塗料(たぶん防腐塗料のようなもの)。この塗料、正直言って塗りにくい。さーっと染み込まず、表面に残る感じ。しかし乾くと無くなっている。牛乳パックは簡易の塗り分け養生用に用意してみたもの。あんまり使わなかったですけど。


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塗っている途中。脚立で簡易の足場。このくらいの面積なので20代の人には不要でしょう。


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塗り終わりました(乾燥後)。雲天なのでまったく塗ったように見えない。晴れだとすこ~しつや〜っとします。こちらは南側で、太陽と風雨にさらされて、ザラザラした表面が痩せて手触りもよくなっています。いい感じに味が出てきた、と言えなくもない。


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窓枠はレッドシダーでつくったものです。やはり下側の負担が大きいようです。かなり痩せて目が浮いてきています。シリコンが少し割れている部分があるけど、今回はノータッチで。1年後くらいにまた塗っておきたいな、という感じです。


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こちらは東側。雨が直接当たらない部分は大分当初の感じを残しています。


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こんな感じです。杉の野地板です。3年半経過。


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これは北東にある窓枠。ホワイトアッシュです。同様にメンテナンス。下側が少し灰色化していますが、さすがに堅木なのでまだまだ行けるぜ!という感じ。しかし導管にゴミが詰まって汚い。汚いけどもかなり前に諦めているので気にしない。

今回は塗料がちょうど無くなったので外壁も窓枠も一回塗りです。
文章を書くことに疲れたので今日はこの辺で失礼します。サラ〜場!

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