夕暮写太郎 – You Are My Sunshine(Johnny Cash Cover)

2019年9月10日の録音と録画です。なんだか雑な編集だけど、まぁこれはこれで。

この「You Are My Sunshine」はジミーデイビスさんとチャールズミッチェルさんが1939年に作詞作曲したものらしいです。とにかくめちゃくちゃ有名でたくさんの人がカバーしたそう。そしてなんとルイジアナ州の州歌なんだそうですよ。薄っぺらな検索結果で失礼いたします。

ぼくが最高だと思ったのが↓のジョニー・キャッシュ版で、それ以外の知識がまるでありません。とにかく声がよくてですね、最高なのでぜひ。

で、オリジナルの歌詞と見比べるとジョニー・キャッシュ版は違うんですね、2番を端折りつつ一部が3番の歌詞に移動して2部構成?になってます。原曲は3番まである。なにがどうしてそうなったのか全く分かりませんがそのままカバーしました。ジョニー・キャッシュさんの歌を聴いていると、大切な人(もしかしてお母さんとか)との死別をしみじみ歌った曲のような、そんな印象を勝手に持っておりました。

ただ実際は普通の?失恋ソングのようです。

だいたいこんな歌詞です

1番は「君を抱いてる夢を見たけど目が覚めて頭をかかえて泣いたよ(もう君はいないから)」

サビ「君はぼくの太陽だよ 曇っていてもぼくをハッピーにしてくれる 君をどれだけ愛しているか分からないだろう どうかぼくの太陽を奪わないでおくれ」

2番「ぼくはいつも君を愛して君をハッピーにしたし、ぼくらの間には邪魔するものは何も無かった だけど今君は他の誰かを愛していて、ぼくの夢を奪った」

サビ「君はぼくの太陽だよ 曇っていてもぼくをハッピーにしてくれる 君をどれだけ愛しているか分からないだろう どうかぼくの太陽を奪わないでおくれ」

という、雑な訳ですみませんが、意外とねちっこい歌詞でして。この曲に関しては時代も時代だし、裏読みできる深い意味とかは、無いと思うのでだいたい合ってると思います。

ま、英語の歌を見てると、けっこうこうゆうことがありますね。歌詞がそうでもない、とか、共感できないという。でもいいんです。細かいことは気にすんな!

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