澤野ケイゴスラヴィア – The Road To Rock’N’Roll(Joe Strummer And The Mescaleros Cover)

2020年11月26日の録音と録画。

今年の夏に練習してたやつだ。これが、もう少しよくならないかとたまに歌ってみてたんだけど、なんとも言えぬ。60歳くらいになったら味が出るかもしれません。夏に録ったのと聴き比べても大して変わらない。最近トイレよりも店内の広い場所で録音したほうがいいのかも?と思い付いて、これはカウンターで録ってみた。しかしもっと響く場所の方がよさそう。

この曲の原曲なんですけど、ドラムが打ち込みだかブレイクビーツだかの単調なループで、ややデモっぽいというか。こんなこと言って怒られないかな。個人的にはジョーの弾き語り+αくらいだったらすごい渋いと思うんだけどなーどうなんでしょう。

そして、作詞はアントニーゲンさんという、元パルプの人だったんだって。知らなかった。そうなのかー。キャッチーな部分以外なかなか頭に入ってこなくて、憶えるのに難儀した。で、今回せっかくなので訳詞を書いてみた。ネット系の翻訳だと意味不明な場所が多すぎるので。

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日本語訳

しかし分からないことが多い。まず分からないのが、デルタ。デルタは三角州のことなのかな。はじめ渓谷が出てくるので、渓谷から三角州に向かうような比喩なのかなと。でそこから「漂う」のは海?しかしロックンロールへの「道」だしな。その後「善悪を信じないなら悪魔に理由を言える」と直訳でなるんだけど、意味が分からない。善悪の道理を信じないならという意味かな。それから「ハイウェイの風をビビらせるくらいに言った。おんぼろパーチマン農場を吹きとばせ!」は勝手に想像した。全然違うかも。なんというかこの歌詞は、断片的な事柄をポンポンと入れてあるような、感じなのかな。それぞれが別の話なのか。共通するのがロックンロールへの道で。どうなんすかね。英語が分かればいいんですけどね。その他、よくある訳詞風に雰囲気を出してみたり、出せなかったり。以上言い訳です。

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