東京電力カスタマーセンターに問い合わせ電話をする時のコツをつかむ
先日、はじめて東京電力に問い合わせ電話をしてみたのです。
作業場の電気の使用量がどう見てもおかしいので、どうなってんだこりゃ!と思いまして。
そうしますと、何回か問い合わせの内容別に数字を選択することになります。
それから、係の人に繋がると思いきや、繋がらない。順番に繋ぎますよ、という旨の音声が定期的に流れます。うむ。繋がらない、あれ、繋がらない。初心者の私は、こりゃやってられない、と電話を切りました。
Contents
メールをしてみた
時間の無駄だからメールしよう、と思いまして、↓から問い合わせをしました。
で、その日のうちに「担当のものから連絡します」という内容の返信をいただきました。
一週間経過。音沙汰無し。
おいおいおい。
軽くイラつきながらそのメールアドレスに返信してみたが、反応無し。
再トライ
電話するしかねーのか。と再トライ。
「トライ」という言葉はかつてもっと輝いていたはずだがな。
ん、その前にネット検索。20分待て、という情報を得る。
なるほどね。そんな甘い世界じゃないのね。オッケ。
と、いうことは。
まず、準備として、海外ドラマを視聴する(できれば無料のもの)。
次に、東京電力に電話をかけます。
電話番号は電気使用量のお知らせのハガキに書いてあります。
そして、海外ドラマを見ながら、繋がるのを待ちます。
ややドラマに集中するのはむずかしいが、ただ待つよりよっぽどいい。
イライラしてはダメです。「信じ、待ち、許す」の精神(滝沢先生の恩師の言葉)です。
ん?おっ、つながりました(その時は15分後くらい)。
そして、ちゃんと対応してくれました。その日のうちに使用量確認して、訂正してくれる、という。当たり前だけどな。当たり前だけどな。
したがいまして、コツとしてまとめるならば
すぐつながるとは思わない。
イライラしない。
信じ待ち許すの精神でトライ。
何かをしながら「ながら電話」をする。
これですな。
引越しの手続きはネットで
あ、ちなみに引越しの手続きはネットで簡単にできますので。
https://www.move.tepco.co.jp/rcpt/apply/date
⇣電気の使用停止と開始手続きができるページ(自由化前の料金プランに契約中の人用)