夏バテがひどいので甘酒を試してみた
いやー、夏バテの先取りには自信がありましたが、今年の夏バテはひどい。
生まれてから一番ひどいたぶん。脚が重くって、ヨタヨタして、いろいろやる気もしないし。
で、「甘酒が夏バテに効果あり」とラジオが言っていたので、スーパーで早速探してみて、とりあえず買ったのがこれ(写真)。スーパーで早速探してみてとりあえず買っちゃうくらいバテてるということですハイ。
この商品は一杯分の小袋をコップに開けて水で薄めるタイプ。糀(麹・こうじ)造りと書いてある。「米麹からつくられた甘酒は無加糖」と、あるサイトにあったが、この商品の原材料には砂糖が含まれる。100mlで薄めるところを200mlくらいで薄めて飲んでもかなり甘い。冷たいのははじめて飲んだけど、ぼくは問題なく飲める。Y子さんは不可。うまいと思うけどな。
昔冬に飲んだ甘酒は、酒粕を溶いたやつだった。あれのほうが、匂いがきつくてクセがあった気がする。温めるから余計に匂いが気になるのかもしれません。しかし、あの匂いもキライではないのです。「ずーっとはイヤだけどたまにだと好きな匂い」な感じはタイ米と通ずるものがあります個人的に。
実はラジオでさらーっとしか聞いてなかったので、詳しい効能が分からない。
気になるので調べてみました。
要約すると、
なおかつ食物繊維とオリゴ糖がお腹の調子も整えてくれるらしい。
すごいじゃないの。この点をパッケージでもっと謳えばいいのにさ。
で、3日くらい(1日1杯)飲んでみた結果、著しく夏バテが解消したかというと、もちろんそんなことはありません。うん。少しはいいかもだけど。
「甘酒は、ビタミンたっぷりの栄養ドリンクである!」
これが今回の大事なポイントです。なるほど!
追記(2016.10.25)
飲んでたら顔色がよくなった、という記事⇣を書きましたのでご参考までに。