水道管修理DIYしました(泣)


こんにちは(泣)
冬期は不在も多いし凍結&破裂予防の為に水道の元栓を閉めておるんです(閉めて蛇口を開けて水を抜く)。作業場の話です。先日ようよう暖かくなり元栓を開けますと、どこかでジャージャー音がします。おや。と思いました。

水が水が水が。

再度元栓を閉めて該当部分のベニヤ(壁)を剥がすと上の写真の状態。これが俗に言う「水道管がはねる」というやつでしょうか?水が抜けきってなかったのか。今年の大寒波のせいなのか。はたまた劣化か。以後数時間の心模様、

ストレス困惑厄年怒悲諸々省略して水道管修理DIYはじめます(泣)

Contents

割れた部分を取り除く


雨樋の修理時に買ったパイプソーがあったので、それを使って交換部分を切りました。素人だし、一番その後の作業がやりやすそうな場所を選んで。

新しいパイプの加工


材料は近所のホームセンターで。接着剤と塩ビ管(たしか内径13φ)と継ぎ手、予備の継ぎ手含め、全部で692円。



うむ。とにかく長さを合わせました。上の写真、継ぎ手やエルボ(L字の)と仮組みをした状態で印をしたパイプの先。糊を塗る目安にするらしい。で、パイプ先は面を取る。必ず取ってくださいと接着剤の缶に書いてあったから取る。木工で言う入り面かしら。鉄工ヤスリで軽く削るように面取りしました。

後で分かるが、接着剤をつけた状態で組み立てると、仮組み時よりぐぐっと奥に入ります。上のマジック墨が約15mm。継ぎ手一杯まで入るとたしか25mm。よく覚えてないけど一杯まで入ったかもしれません。私は、全体が短くなってしまったので、間柱の穴を繰り広げてどうにか組み立てられるようにしました(泣)

更に後日見つけた、接合方法について詳しく解説されている記事↓とても分かりやすいのでご参考までー

今回は、「継手を使った塩ビ管の接合方法」について、「覚え書き」にまとめておきたいと思います!「継手」の形は、接合強度をより確実にするために、緻密に計算され、さまざまな工夫がほどこされているので、手順ど

接着


売り場に「細い管用」と書いてあった。フタの裏にハケが付いてる。



まず継ぎ手側に、次いでパイプ側に先ほどの印を目安に接着剤を塗る。材料同士が溶けてくっ付くタイプの接着剤らしい。付けすぎはダメらしい。少なくてもダメだろう。しかしなかなか塗りやすく、作業性は良好です。そして組み立て。ぐっと力を入れて30秒。



こちらも差し込んだ状態でじっと30秒。説明書に忠実な男です。



完全硬化?は24時間と書いてあったのでこの日はこれで終了。

凍結予防の発泡のやつを巻く


管が板を通っている部分には発泡のやつが巻かれていなかった。それが今回の事態の原因では?と考えまして、ムリムリ穴のなかにも発泡のやつを詰め込みました。



むーん。なんとかかんとか。もーイヤ。

黒いのを巻く


外の給湯器の管なんかに巻く黒いやつを巻きました。

これがうまくいかないの。後ろ側にスペースがないので。やってみれば分かりますがイライラします。伸ばし気味に巻くとうまくいくんですが、そんな余裕がないの。

もういい。以上です!(泣)

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