kuhco – 何もない夜のこと
2018年5月7日の録音。
すごく深い自然なリバーブが掛かる場所で練習を録音したもので、空気感がとてもよく、曲にも合っていて、いつかビデオを作りたいと思っていたのがこの度実現。
何もない夜のこと て、演奏してた頃は単純に曲の雰囲気が好きだっただけだけど、今の状況で聴くとまた違う印象で、心配事の無い、穏やかな夜のことについての歌だから、クリスマスだし、自分なりの「Silent Night」じゃなかろうかと、飛躍気味に思いました。収束祈願(ㅅ˘˘)
録音はTASCAMのDR7MK2てレコーダー。その後GarageBandでコンプなどを掛けてます。レコーダー1つでこうゆう良い録音が録れるのがkuhcoのすごいとこだったな。みんながそう思うかはともかく。
アニメーション
最近またアニメーションを作りたくなって、FlipaClipというアプリをipadminiに入れてみました。動画の下にロゴが入ってる。これを外すには370円。でも全機能を買うと1200円くらいでお得と。で迷っているうちに完成したのでそのまま書き出してしまった。
このアプリは確かに分かりやすくて使いやすいです。ただ僕の能力の限界か、PCのように別画面で並列にレイヤーが見れたりしないので全体を把握できず不安。あと、人物を全部描いて後で別レイヤーで背景を一定区間固定表示したいような場合、一コマずつコピペしていかなきゃなのか?やり方があるのかも(一括選択はできるし、感覚的に動かせるので逆に調べてないから)。ラフを描いて後で彩色したいような場合も一コマずつ?てことははじめから彩色しとけばそれをコピペしながらの方が効率的なのか、でもはじめからバッチリ決まった作画だったらいいけど…とか。まーとは言え、アニメは地道な作業の積み重ねなのかな、やっぱり。
多分全機能買って本気で調べれば色々解決できるかもしれません。とりあえず断念。僕はこの程度の線画アニメが好きで満足なので、でも次があれば検討しよう。このアプリ、短いループのgifアニメを作るのには最高だと思います。あ、無料版は使えるレイヤーが3つです。
スタイラスペンはダイソーで買ったもの。描けるには描けるけど、とても描きにくい。あと、手が画面に触れちゃだめなので変な所に力が入って疲れる。2千円くらいのスタイラスペンにはそれ用の手袋が付いていたりするよう。こちらは次があれば絶対買う。
歌詞などはイラレで作ったPNGファイルをPCのiMovieで合成しました。これもなかなか面倒くさい。上のアプリでもテキスト入れられるけど、上手くやれる感じがしなかったので。もっと若ければタブレットに順応できるのかなぁ。どうかなぁ。
この動画は約2日で作りました。動きは行き当たりばったりで考えて。根詰めたので右手が腱鞘炎気味になって頭痛がしてきました。お金にならないことに掛けられる時間が年を追うごとに少なくなってきますね。性格もあるけど。1ヶ月くらいかけて作れたらなぁ。
それから今回はじめてWPの新エディタで書いてみました。クラシックエディターが前回の更新で?だったので。使ってみれば意外と大丈夫かも。
去らば