正月に観た映画13本をあっさりした感想でサラッとまとめてみる【2021】

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レッド・ライト(字幕版)

超能力ははたしてあるのかないのか〜!てな映画。オチがダメってレビューがあったけど僕は別にいいと思うな。まさにサラッと楽しめる感じでヨシ!

パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け

パラレルワールドが出てくるポップなロシア映画。日本のアニメみたいだとY子氏が言っていた。まあそうとも言える。サラッと楽しめる系。サラッと楽しめる映画を紹介するコーナーではありません。

ANIARA アニアーラ(字幕版)

デンマークかスウェーデンのSF映画。途中まで観て「何語?」となった。生活できるくらいの設備のある宇宙船が事故で帰れなくなってその後の皆さんの人生の話。これも否定的なレビューが多かったけど、僕はいいと思った。自分ならどうなるのかなと想像したりね。太陽の光が無いのは辛いかなやっぱ。

ジャージー・ボーイズ(字幕版)

クリストファー・ウォーケンが出てるだけで好印象。時代も好きだから楽しかった。50年代を想うと今はなんて湿っぽい時代なんだろう。切ないね。

ボヘミアン・ラプソディ (字幕版)

クイーンのこと全然知らなかったけど、出てくるバンドのメンバーに好感が持てた。フレディが再加入するときの話し合いで「ちょっと外して」「なんで出てもらったの?」「…なんとなく(笑)」てとこが好き。

ロケットマン (字幕版)

というわけで音楽映画3本目。どれもヒット曲が生まれる瞬間がいいの。あ、あの曲の生まれる瞬間!で、メンバー、関係者、それから人々をさーーっと魅了していくんだよなー。泣くわ。ロケットマンは印象として半分くらいヒット後のダメな状態の描写で、他の2本に比べてやや落ちるかなぁ。

レプリカズ(字幕版)

研究者のキアヌ・リーブスが訳あってタブーの人間のクローンを作っちゃうって話。途中で気付いたんだけど、これも軽い感じで楽しむ映画ですね。そう考えると突っ込みどころも気にならない。

7500

これもね、悪いレビューが多くて、レイシズム?全然です。変なレビューが上に来ちゃうのは、うーん、まあいいレビューばかりでもおかしいけどね。ハイジャックされた飛行機の運転席でのお話。悲しい話だね。なんとか、なんとかしようと副機長は努力してる。犯人はもう後戻りはできない。二人に感情移入して力が入った。

グッド・ネイバー (字幕版)

【ネタバレ注意】バカな子供のイタズラが結果的に隣人を死に追いやるんだけど、その死からこれまでの行動を遡るとじわーっと染みてくる、いい映画だった。そして切ない。

アメリ(字幕版)

世界観を楽しむ映画って感じ。素敵だと思うんだけど、個人的にはあまり集中できなかったかなぁ。しつこい、とちょっと思ってしまった(病んでる?)。ゆったりやさしい世界を楽しみたい人にはオススメです。

パディントン(字幕版)

これ好き。かわいかった。ウェス・アンダーソンの映画をちょっと思い出した。演出がね。お父さんはダウントン・アビーの人だね!

ウインド・リバー(字幕版)

主役の人がかっこいい。西部劇のクリント・イーストウッドみたいなかっこよさ。渋くてね。「土地を知り尽くした男」て憧れる。撃ち合いのシーンがけっこう「おわーっ」てなった。

ラ・ラ・ランド(字幕版)

よかった。観ながら、すでにこの二人は難関突破してこの映画に出てるんだよな〜て時々我に返ってた。最後切なかったけど、人生ってこんなもんかな、と、しみじみしました(出会いと別れに関してね)。それからJapanese fork songて何だよ!て思って調べたらセロニアス・モンクさんの荒城の月カバーだって。

総括

以上13本、元旦から3日まで狂ったように鑑賞しました。たまには映画もいいですね。お疲れ様です!

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