「雨あがる」はいい映画だった【2013-03-18】

雨あがる

なんとなく「雨あがる」という映画を見たのですが、これがいい映画だった。
なんとなく見た映画がいい映画でとても気分がいいのでここにこんなことを書いています。

江戸時代の浪人とその妻が旅の途中で云々というお話で、ほのぼのと始まって、何とも言えない清々しさで終わるのですが、その清々しさときたら、すいーっ、すいーっと私の捻くれた心に染み渡り、尚かつ30分後には吐く息がほのかにバラの香りになったという。バラの香りってどうなんでしょうね。とにかく、こんなにシンプルな映画が人の心を揺らすなんて、とても素敵なことですね。

素的や。

過去のブログ記事の発掘と保管作業 “ftabuta-again”

【保管時のコメント】

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