日常

野反湖は夏がおすすめッス


こんにちは。上の写真は2008年8月の野反湖です。群馬県中之条町。突然「奥多摩湖」以外の湖が見たいと言いだし、ほぼ前知識もなく古いマップルと看板を頼りに山を登り登り辿り着いて「えすごい」と絶景に驚いた約9年前。

https://nakanojo-kanko.jp/kuni/spots/%E9%87%8E%E5%8F%8D%E6%B9%96/

またまた突然あの風景をもう一度見たいのよと言いだし出発したのは先週のことでしたか。2017年5月某日。

古い記憶なもんだから距離感を忘れ下道で出発(埼玉→関越「渋川伊香保」下りてから充分にドライブを楽しめる距離があるつまり遠いので次は絶対高速乗ろう)。

あれですね、スマホのナビはダメですね。惑わされて惑わされてもう嫌になった。イヤになって、先述の古いマップルを再びダッシュボードの奥底から引っ張り出し、やっぱり旅はこれだ!と相成りました。

地図上で野反湖を目指すと、なんだか懐かしいような文字に出会います。安中、中之条、長野原。ん!マンガ「日常」の彼らじゃあないですか。しかし、まぁそれ以上でもそれ以下でもないです。おや、そろそろ着きますか?

2017年5月の野反湖


ハイ着いた!超曇天。この日は夏日だったんですが、ここまで登ってくるともはや寒いです。
 

開いてないし誰もいない。
 

ほんとに寒くなってきた…
 

あの小屋に行ってみたかったけど雪でムリ
 

うーん
 

湖の反対側(北側)に来た
 

八間山


再び南側に戻り思い出作りにあの山登ろうぜとなった
 

いざ八間山
 

高山植物?
 

けっこう登ってきた
 

雪が流れ落ちて湖に溶けていくまさにその瞬間を見ることができるなんて素晴らしいじゃないか君!と気乗りのしないパートナーをなだめる
 

革みたい
 

 

残念ながら頂上アタックは雪のため断念。勇気のいる決断であった。本日の一番高い場所から。

大仙の滝


さて帰りに「滝」と書いてあったのでんん!と寄り道。なぜ人は滝に惹かれるのか。
 

 

そして無心で他人の書いた絵馬を撮るのはなぜか
 

大仙の滝(だと思う)
 

天狗の足跡はスルーで。以上でーす

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