僕の恥ずかしいノートの行方よ


ついにこの事件を書くときが来た…のか…?という感じがしております。関係無いけどジョン・レノンは40歳だったんだねぇ。40歳かぁ、なんだかねぇ。

さて、あれは僕が高校3年生の時。
友人に誘われて夜の商店街で弾き語りをしていたことが、驚くべきことに、あったんです。

気持ちを表現することがとても下手でしたので、感じたことや考えたことを歌にしてうたう、という行為が「もしやこれか!」という、手応えといいますか。そんなものを感じて、とにかくすごく恥ずかしいけど楽しかったのを覚えています。

友人はその後ラッパーになり、ちょっとTVに出たこともありましたが、今はどうしてますか。ぼくを暗いところから引き上げてくれた人でした。


で、とある日。

友人と歌をうたったりなんかしていますと、ある兄さんが声をかけてきました。
「いいね〜」とかそんな感じで。

どんな話をしたかよく覚えていませんが、要は仲間になりたい、という。大学生らしい。某◯田大学の人間科学部に在籍しているらしい。

「とりあえずちょっと一緒にやってみよう」とか、そんな話になりまして。
その後、「曲を覚えてくるからノートを貸してくれ」と言われたのです。

僕の当時の赤裸々な思いを綴ってその上にCとかDとかコードを書いた、ノートのことでございます。正直どんなことが書かれているのか、一切覚えていませんが、
今見たらおそらくとんでもないことになる、ノートのことでございます。

貸しました。

待ち合わせした日に、彼は来ませんでした。連絡先も聞いていませんでした。二度と彼は現れませんでした。


盗まれたのか、ただ忘れたのか、やっぱいいやと思ったのか。

そんなのはどうでもいい。

しかしそのノートの行方が数年に一度、気になるのです。
うっかり人様にさらしてなんかいやしないかと。

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