2020年2月15日の録音と録画です。
Buddy Holly(バディー・ホリー)さんの「Everyday」です。なんと59年に22歳の若さで死去。これは、ラ・バンバて映画に出てますが、リッチー・バレンス等とライブ会場へ向かう途中(または帰りだったか)の飛行機が墜落するというショッキングな事故死。22歳だったのか。もう少しアレかと思ってました。そうかー、なんだか参ったね。
当時人気絶頂だったという、そんな表現でしたね。かっこいい、というよりキャーかわいいという感じだったのかな?エディ・コクランとかは見た感じそのままクール!でしょ?どうなんですかねー黒縁メガネだしね、またそれがいいんですけどね。
あと、ストラトですね。写真が切れてて見えない…ストラトって、いいんだよなぁ(しみじみ)。
それで、この「Everyday」ですが、ぼくが子供の頃なにかのCMに使われてましたね。定かじゃありませんが。あらためて聴くととてもお洒落な曲です。リズムは手で何か叩いた音だとか、そんなことがどこかに書かれてましたが。
はて1950年代
ぼくにとってはやはり1950年代は1番キラキラしてる夢のような時代です。60年代70年代もそりゃキラキラふらふらしてるだろうけどもさ。50年代はあれですよ、高校生がでっかいキャディラックのオープンカーに乗ってるんですよ?ほんとかよ。まあ日本でも校舎の中をバイクが走る時代があったらしいから、さ。
ファッションも好きです。ただ、日本人には似合わないという、ここが重要かつ切ないとこですね。はて。
Everydayはこんな歌
カバーするにあたりはじめて歌詞の内容を知りました。50年代は基本ラブソングです。たぶんこの認識は間違いない。若いころはラブソングなんて、とかね、思うこともあった。しかしあらためて考えてみると恋愛の重要さに気づきます。人生においてとってもとっても大事なことだとね。いざ、向き合ってみましょう。
大体の歌詞はこんな感じ
1番
日に日に君との距離が近付いてる
ローラーコースターより早く
たしかに近付いてることを感じるよ
2番
どんどん早くなってく
みんな「もう言っちゃえよ」て言うんだ
たしかに近付いてることを感じるよ
みたいな感じですたぶん。違ったらごめんね。韻の踏み方がリズミカルで英語の歌は楽しくていいですねー、と思います。さよならー