木製ハンガーを作ってみようの1


こんにちは。このハンガー、2015年にお店をはじめた時に考えて何点か作ったんですが、売るとしても高くなるし商品化は諦めて、作り方を公開して皆様のDIYライフに貢献しようとこうゆうわけなの。たまに頭の中でおねえ言葉になるのはなんでなのかしらね。

材料のカットと溝つき


さて作ります。まず材料は杉の1×4材。89×19×2000でカインズで売ってました。SPFだと万が一ヤニが出るかもしれないし、ホントは桧がいいけど安い材料は節だらけでちょっと難しいので。しかし杉にも消臭効果があるらしいシダー



さて、長さを390mmにカットした材料にチギリ用の溝(深さ22mm)をテーブルソーでつきます。チギリの材料はたまたまあった薄いやつ。3.3×23×40mm。今回は具体的な寸法も書いちゃう。チギリと溝との嵌め合いは、固めで(写真)。テーブルソーが無い場合はトリマーで代用できると思います。



それから幅を決めます。72mmと12mm。今回はとも木(共木?)で作ってみます。カーブ部分とバーの部分を同じ材料から取るってわけです。あとで分かるように墨をしました。テーブルソーが無い場合はマルノコか、何かノコで切って鉋で…かな…



機械は止めて撮影してますよ。再現写真です。



カットしたら72mm幅の方にカーブ部分の墨をします。完成型の型を作って、それを当てて墨をしてます。シャーペンなのでちょっと見にくいけど。

ここからバーの部材はしばらくお休みです。

穴あけ


真ん中にフックを通す4Φの穴を開けます。ボール盤の精度がいまいちなのでドリルガイドを使用。すごいズレた。キリが悪いたぶん。キリと自分が悪いたぶん。


内アールの粗取り


カーブの内側の墨の外側2mmくらいをバンドソーで切ります。バンドソーが無ければ糸鋸とかでしょうか。

内アールのルーター成型


これがカーブ内側を成型する「ならい型」です。ならい型にルータービットのベアリングを当てて型通りに成型するわけです。なのでこの型は重要。これがボコボコだとボコボコになります。この型を作るのにベルトサンダーを使いましたが、無い場合は、糸鋸→手で「当て木+サンドペーパー」でもがんばれば行けるかも。



ルーターテーブルを使ってますが、トリマーで加工するなら材料を固定してトリマーを動かす型を作るかなぁ。



杉は柔らかいので加工は楽です。しかしこのアールだとアールを下る方向で切削しないと酷い逆目が出ます。なので、真ん中で止めて、材料を反転してもう一度反対向きで通してます。



内側のアールの成型が終わりました!

上のハンガー作りの続きです。前回は内アールの成型まで終わりました。 チギリの接着 接着の前に外側のカーブも粗く切っておき...
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