テレキャスネック×フルアコボディのギター作りに挑戦する7【fホールの加工】
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テレキャスネック×フルアコボディのギター作りに挑戦する【目次】 ※各記事へ移動します。 |
1【設計】 |
2【型作りとサイドの曲げ加工】 |
3【ヒール/エンドブロックとライニングの接着】 |
4【表板と裏板の接ぎ合わせ】 |
5【表板と裏板のアーチ加工1】 |
6【表板と裏板のアーチ加工2】 |
7【fホールの加工】 |
8【ブレースの加工】 |
9【クランプ作りと表板の接着】 |
10【バインディング溝加工用トリマー治具作りと表板のトリミング】 |
11【ネックとボディの接合】 |
12【配線】 |
13【裏板の接着その他】 |
14【バインディング加工】 |
15【塗装】 |
16【ネックの組み立てとブリッジ作り】 |
17【パーツ類の取り付けとピックガード作り】 |
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さて、fホールを開けます!
まず、パソコンで書いたギターをまたまたA4の紙に印刷しまして、のりでペタペタ貼り付けました。そして切り抜いて板の上に貼り付けたのが下の写真!
カーボン紙を敷いて、慎重になぞります。
しゃーらっ!
丸い部分は近い大きさのキリで穴を開けてしまおうと思ってましたが、バリっと逝ったらと思うと怖くてできまへん。ですので、小さめのキリで刃の入り口だけ開けました。とっても慎重に開けました。
このコッピングソーは前にアルミのアクセサリーを作っていた時に買ったやつです。糸ノコ系はこれしかありませんので、これでいく!NASAも使用!
ごぴごぴごぴごぴと切ってゆきます。慣れません。墨の内側近くを切ってゆきます。集中して!約20分。
抜けました〜
写真の刃物はシラガキと云って墨付けなんかに使うやつですが、だいたいシャーペンでしてますのでほぼ使ってません。研ぎ直して使ってみたら調子いい!ガタガタした面を墨線まで整えてゆきます。
丸い部分は「けずるくん(鉄工ヤスリ)」で整えましたー
それからサンドペーパーで#180#240#320と番手を上げながらキレイにしてゆきました。
できた〜!
かなりうれしいです!かなりうれしい
いやーfホールって自分で開けられるんですね(意味不明)。